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駒・馬・牛 の地名(その1)

またまた ”駒石仙人” さんが 凝りまくっていますよ! この調子でシリーズ化するの?



駒・馬・牛の地名(郵便番号簿によるデータ)  その1



 

 以前50万分の一地図帳による「駒・馬・牛の地名」を駒ケ岳ファンクラブブログで各地方別に紹介し、2014年には全国をまとめたものを「駒ヶ岳学シリーズⅥ」に掲載しました。

今回は郵便番号簿に記載されている「字・大字」を都道府県別に読み取り調査をした結果を紹介します。



 郵便番号簿では地区によっては一覧されていない「字・大字」名もあると思いますので、



これも十分な結果が得られているとは言えませんが、一つのデータとして紹介します。



           ( )の数字は使われている回数



北海道・東北地方



 1.北海道



  駒の字が前に付く地名



  駒生(2)・駒丘・駒里(2)・駒園(6)・駒畠・駒場(20)・駒牧・駒見・駒ヶ岳



  駒の字が間に入る地名



  真駒内(12)



  駒の字が後に付く地名



  上駒・名駒     



  馬の字が前に着く地名



  馬追(3)・馬主来(2)



  馬の字が間に入る地名



  雄馬別・美馬牛(4



  馬の字が後に付く地名



  来馬



  牛の字が前に付く地名



  牛首別



  牛の字が間に入る地名



  添牛内・緋牛内



  牛の字が後に付く地名



  稲牛・熊牛(3)・刺牛・蘇牛・豊牛・沼牛・横牛・



  伊香牛・追名牛(2)・置杵牛・農野牛・別寒辺牛・美葉牛



  2.青森県



  駒の字が前に付く地名



  駒木・駒越(2)・駒込・駒田(3)・駒泊



  馬の字が前に着く地名



  馬場(3)・馬場尻(7)・馬屋・馬屋尻・馬喰(2)・馬尻・馬門・馬門道・馬洗場



  馬の字が後に付く地名



  相馬



  牛の字が前に付く地名



  牛館・牛込平



  牛の字が間に入る地名



  下牛潟・撫牛子



  牛の字が後に付く地名



  農牛



  3.岩手県



  駒の字が前に付く地名



  駒籠・駒場・駒水・駒ヶ嶺(4)



  駒の字が後に付く地名



  竹駒



  馬の字が前に着く地名



  馬懸・馬木(2)・馬場(3)・馬場下・馬場野・馬場向・馬場沢・馬洗場



  馬の字が間に入る地名



  附馬牛(3)・龍ヶ馬場



  馬の字が後に付く地名



   門馬



  牛の字が後に付く地名



  臥牛・切牛・萩牛(2)



  4.秋田県



  駒の字が前に付く地名



  駒形(2)・駒場



  馬の字が前に付く地名



  馬喰・馬場(2)・馬場目・馬音内(2)・馬道添



  馬の字が間に入る地名



  毛馬内



  馬の字が後に付く地名



  源太左馬



  牛の字が前に付く地名



  牛ヶ沢・牛島(4)・牛中島(2)・牛寺・



  5.宮城県



  駒の字が前に付く地名



  駒形(2)・駒場



  駒の字が後に付く地名



  栗駒(19)



  馬の字が前に付く地名



  馬籠(2)・馬鞍・馬櫛・馬場(5)・馬渕・馬放・馬寄



  馬の字が間に入る地名



  片馬合



  馬の字が後に付く地名



  下馬



  牛の字が前に付く地名



  牛網・牛生・牛飼・牛子・牛野・牛袋・牛渕(2)



  牛の字が間に入る地名



  小牛田



  6.山形県



  駒の字が前に付く地名



  駒籠



  馬の字が前に付く地名



  馬頭・馬神・馬場(2)・馬町・馬渡・馬渡ノ内下・馬上台・馬見ヶ崎



  7.福島県



  駒の字が前に付く地名



  駒板・駒形・駒込・駒屋・駒山・駒ヶ嶺



  馬の字が前に付く地名



  馬場(8)・馬場口・馬場平(2)・馬場野・馬町(2)・馬玉・馬目・



  馬放場・馬入新田・馬保内



  馬の字が後に付く地名



  相馬・館馬



  牛の字が前に付く地名



  牛川・牛渡・牛河内 


駒ヶ根だより(2015年2月)

さあ皆様 我がKFCが誇るこよなき石の求道者(石頭?)”駒石仙人”さんの独演会が始まりますよ。



さて、2月の駒ケ根滞在は、19~23日となりました。



19日は、午後南アルプスジオパークガイド講座(平成26年度最終会・認定式)が伊



那市役所でありました。高遠高校生のラップ(全国大会優勝者)による発表会など多彩で



ありました。



20~21・23日は、長谷公民館資料室での標本整理作業などに少し集中しました。



寒波も緩み、ことのほか暖かい好天に恵まれ、22日・23日などはアルプスも雪の頂



を白く光らせていました。



19日、午後伊那市役所にて、高校生ラップでの発表の様子。

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 同、認定式記念撮影。

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19日08:30ころ、道の駅「はくしゅう」から、甲斐駒ケ岳を望む。

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19日16:00ころ、伊那市笠原地区(かつての和紙の里)を望む。

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19日16:00すぎ、伊那市美篶小学校資料室(和紙)を見学。

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22日06:40すぎ、駒ケ根山家より、中ア宝剣岳を望む。

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交流会

昨日は、今年初の交流会です。

来るべき行事や近況報告をしたり等の駒活動をこまかく話し合う場所なのですが、その実態は単なる飲み会なのであります。

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そしてKFC名物! ”駒石仙人” さんの講釈が始まりました。ごゆっくり鑑賞してくださいね。

頭高山の馬頭観音

我がKFCが誇る 馬キチガイ ”駒名主” さんから新発見の報告です。



 神奈川県の西部、渋沢丘陵西端に頭高山(ずっこうやま、303,4m)がある。

この山には桃、桜、シャガ、ミカンさらにチューリップ、スミレなど多種の花が見られ、手ごろなハイキング・散歩コースとして親しまれている。

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 山頂には秋葉神社の小祠と2体の馬頭観世音の石碑がある。小さいほうの左の石碑には明治12812日、やや大きめの右の石碑には明治廿年412日と刻まれている。この2

体の石碑はかっては矢倉沢往還の路上で祀られていたのであろうが、頭高山の桜の植樹など整備の際、山頂に移されたのであろう。馬頭観音の役割が終了している今日、各地で忘れられ、安易に廃棄されているが、石碑、石像は貴重な文化財であり大切に保存することは当然である。

頭高山 002-1.jpg

 




丹沢山塊の白馬

久しぶりの雪山情報が届きました。それも天下の大凝り性 ”駒干支” さんからです。



以前、「丹沢の白馬(雪形)」か?と言うブログを載せまして(今年の駒ヶ岳カレンダー11月に掲載)、結果的に誤りだったと述べましたが、その後、旧津久井村のパンフレットを見ましたら、『馬に見える雪形 地元では冬の風物詩となっている「白馬」。雪が降り積もると緑区鳥屋の丹沢山塊の山肌に出現します』とあった。



パンフレットと照合すると、かつてブログに載せた「雪形」と合致しました。そこで、あらためて本日(2月6日)の「丹沢山塊の白馬」をお届けいたします。

城山湖進入路からの雪形。一番右の山が 蛭ヶ岳

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丹沢山塊の白馬
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