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駒ヶ根便り(10月第二報)

定期便届きました。”駒石花仙人” さんからです。

 

10月は、再び13日から18日まで、駒ヶ根滞在となりました。17日以外は秋らし

 

い好天で山の紅葉も素晴らしく、野良日和でした。

 

13日は、朝ゆっくり出立しましたので、13:00に守屋山分杭平に付きましたので

 

、東峰までを約70分ほどで往復しました。

 

14日は、午前中野良、午後伊那市長谷公民館「戸台の化石」資料室へ、出向きました

 

 

15日は、駒ヶ根の赤穂高校創立100年同窓会に出席しました。

 

16日は、終日、山家で野良。17日は、午前中雨天、午後資料室へ、18日は、午前

 

中野良、午後資料室へ、夜半には青梅に帰着しました。

 

 

 

13日13:30ころ、守屋山登山道で、日当たりに残っていたのアザミ。

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13日13:30ころ、守屋山東峰で、クリーム色の実をいっぱいつけたイタドリ。

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15日08:30ころ、153号国道駒ヶ根バイパスから、中ア・宝剣岳を望む。

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15日08:30ころ、赤穂高校の校舎越しに、中ア・空木岳南駒ケ岳連峰を望む。

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16日07:00ころ、駒ヶ根山家から、中ア・宝剣岳を望む。

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甲斐駒定点報告

定期便が届きました。”駒にえべし” さんからです。

 

今日も快晴。秋らしい日々の中、甲斐駒がきれいに見えています。

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また、遠く富士山も美しいシルエットです。

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当然、八ヶ岳、ここからは赤岳も単独峰のごとく見えます。

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空気も引き締まり、美しい朝でした。



 


交流会

2ヶ月に1回のペースで実施している交流会。関東近辺の会員が集まり、活動報告や近況報告、今後の予定等を話し合っています。

とは言っても、堅苦しい会議ではなく、和気藹々とした気楽な会議なのです。

 

今回は、三頭山、藤里駒ヶ岳の報告や、今後の行事(鋸山、高麗峠、御岳山、駒の尾山)が話題となりました。 

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約2時間の会議の後は、お決まりの2次会へと・・・・・・・
 

乗鞍本宮の絵馬手ぬぐい

KFC随一の”凝り性” さんからのレポートが届きました。

 

7日に、18号台風一過後の晴天を期して、乗鞍岳に登って参りました。

 

 

 

乗鞍岳剣ヶ峰頂上に鎮座している〃乗鞍本宮〃を参拝した折、〃絵馬手ぬぐい〃が販売されていました。

 

この絵馬を見ると、子馬を含めて9頭の馬が描かれている。

 

 



九頭の駒は、何事も〃馬九いく〃に通じ、商売、出世、蓄財、縁談、勝負事、農漁業など九つの吉運を呼ぶと言われています。 

絵馬手ぬぐい①DSCN2369-1.JPG

「ふるさと山ある記」ー③

引き続き、長野日報に連載された切り抜き。第3弾!
20160819長野日報「ふるさと山ある記」⑨戸倉山.jpeg
 
20160820長野日報「ふるさと山ある記」⑩権現山.jpeg
 
20160820長野日報「ふるさと山ある記」⑩権現山.jpeg
 
20160822長野日報「ふるさと山ある記」⑫守屋山.jpeg
 
 
 

「ふるさと山ある記」ー②

”駒石花仙人” さんによる長野日報に連載された切り抜きーその2

20160814長野日報「ふるさと山ある記」⑤入笠山.jpeg
 
20160815長野日報「ふるさと山ある記」⑥霧訪山.jpeg
 
20160816長野日報「ふるさと山ある記」⑦陣馬形山.jpeg
 
20160818長野日報「ふるさと山ある記」⑧経ヶ岳.jpeg
 
 
 

 


「ふるさと山ある記」ー①

”駒石花仙人” さんから、長野日報に連載された首題の記事がとどきました。

 

今年は、「山の日」などで山の記事が多いですね。

 

連載で紹介されましたので、添付します。

 

伊那谷北部の南アルプスや中央アルプスの前山には素晴らしい展望を楽しめる山々がい

 

くつもあります。南アルプス北部にある白岩岳・入笠山は前山と言えませんし、

 

登山道も整備されていない白岩岳をほかの10山と並べてはいけませんね。とりあえず

 

3回に分けて掲載させていただきます。 

20160809長野日報「ふるさと山ある記」①高烏谷山.jpeg
 
20160810長野日報「ふるさと山ある記」②白岩岳.jpeg
 
20160812長野日報「ふるさと山ある記」③傘山.jpeg
 
20160813長野日報「ふるさと山ある記」④五郎山.jpeg
 
 
 
 
 



 


甲斐駒定点報告

我がKFCの東駒の王者 ”駒にえべし” さんからの定期便です。

 

体育の日、甲斐駒定点報告です。

 

 

 

10月に入っても週末はパッとしない天候が続いていますが、昨日、今朝と久しぶりに甲斐駒山頂が顔を出しました。

 

我が家は収穫の日々で、落花生、大豆、サツマイモ、そば、ゴマとあっという間に一日が過ぎています。

 

体育の日とはいえ、改めて運動しなくても一日中運動しているようなもので体はダウン寸前です。

 

そうは言っても収穫の喜びが体を癒してくれるのも間違いありません。

 

写真は甲斐駒、八ヶ岳、収穫する蕎麦の実、コスモス

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駒ヶ根便り(10月)

我がKFCの逸材、山は勿論、石にも花にも造詣の深い ”駒石花仙人” さんからの定期便です。

 

9月29日(木)から10月4日(火)まで、駒ヶ根山家に

 

滞在しましたが、30日()・2日()・4日()は秋らしい好天でありました。

 

南アルプスも中央アルプスも紅葉が1000m付近まで下りてきています。里山でも樹

 

種によっては見事に紅葉して見る目を楽しませてくれます。山家で四季咲きのヤマツツ

 

ジが咲いたり、土手にはユウガギク・ノコンギクも咲いて、

 

ウメモドキが赤く色付き、カラタチも黄色くなり始めました。遅蒔きの蕎麦の花も急い

 

で咲いています。

 

29日(木)は、早朝に青梅を出立、富士見町道の駅「蔦木宿」と伊那市高遠町に立ち

 

寄り、昼前には伊那市長谷公民館に出向きました。夕刻早めに駒ヶ根山家に移動。

 

30日(金)は、朝靄が立ち、5時前から絶好の山日和と思え、05:30には家族旅

 

行村駐車場に空木岳登山予定者4名が集合し、池山林道登山口駐車場に移動し、06:

 

02には歩き始めました。

 

素晴らしい紅と展望を楽しみながら、11時ころには空木小屋に到着しましたが、あと

 

30分ほどというところで、小生の左上肢が膠着して、結局12:50ころ駒峰ヒュッ

 

テに到着。

 

それでも13:00には頂上を往復して、しばらく休憩ののち14:00には駒石経由

 

で帰路につきました。下山路でも富士山・南アルプス・八ヶ岳連峰・奥武蔵奥多摩など

 

を伊那谷の向うに

 

確認しながら、また足元にはゴゼンタチバナ・ツルリンドウ・オオカメノキ・ナナカマ

 

ドなどの鮮やかな熟果の色を楽しみ、夕暮れ迫る池山遊歩道に下り、ランプを頼りに

 

18:30には

 

池山林道に無事帰着しました。前後して歩いていた3名家族連れはもっと遅くなったこ

 

とでしょう。

 

01日(土)は、一泊登山の予定が日帰り登山となりましたので、予定外の一日となり

 

、午前中は野良(草刈り、クルミの処理など)午後は伊那市長谷公民館へ出向いた。

 

02日(日)は、絶好の野良日和、草刈り、タマネギ畝つくりなど、午後は兄姉とお茶

 

会、夕方には姉宅訪問した。

 

03日(月)は、朝から小雨、にわか雨で、09:00ころまで、タマネギの移植など

 

、友人宅訪問後、昼前には伊那市長谷公民館へ出向き、午後は京都大学大学院生一行の

 

中央構造線露頭巡検に対応し、

 

       そのまま駒ヶ根市内の伊那谷断層帯(田切断層露頭・光前寺周辺の断層)

 

湧水などの巡検に同道し、夕刻には駒ヶ根山家に帰着した。

 

04日(火)は、午前中は野良(秋野菜・根菜類の手入れや収穫)、午後は伊那市長谷

 

公民館(総合支所訪問)に出向いた。 夜半には青梅に帰宅した

 

 

 

9月30日11:00ころ、空木小屋より南アルプス側を望む。

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ゴゼンタチバナの赤い実。

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ツルリンドウの実。

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空木岳頂上より東側を望む。

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ソバの花の向うに雲に覆われた千畳敷カールが望め、

 

ホテルのランプが見えます。

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4日13:00ころ、山家付近より、南アルプスを望む。

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4日13:00ころ、山家より、四季咲ヤマツツジの向うに、宝剣

岳を望む。

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駒ヶ根便り

続いて、西駒の王者 ”駒石花仙人” さんから届きました。

 

9月は、ことのほか残暑も長く、また台風と秋雨前線の悪戯に、すっかり翻弄されたよ

 

うに半月が流れました。

 

駒ヶ根へは15~18日と滞在しました。4日間ともアルプスの山々は雲に覆われてい

 

ました。

 

15日、早朝に雨の青梅を出立し、杖突峠から守屋山分杭平に駐車して、守屋山(東峰

 

・西峰)を往復して、高遠歴史博物館を訪問し友人に面会して、午後は長谷公民館へ出

 

向、

 

16日、午前中は野良、午後は長谷公民館へ出向、

 

17日、朝のうち野良、10:00頃から長谷公民館へ出向、

 

18日、雨の中で草刈り、駒ヶ根撤収作業、松川町経由で夜分には青梅に帰宅。

 

 

 

ヤマトリカブト(葉型の違いなどでいくつか種がある)

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わずかに咲き残っていたマツムシソウ

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1m以上にもなるシラヤマギク

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守屋山より、霞んで見える八ヶ岳連峰

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守屋山より、雲上にみえる中ア連峰

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16日13:00ころ、駒ヶ根山家より、雲間に中ア・宝剣岳を望む。

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