駒ヶ根だより(11月 第二報)
さあ!定期便、”駒石花仙人” さんから届きました。
11月二回目の駒ヶ根滞在は、18日から22日までとなりました。
18日(金)は、朝食後に出立しましたが、11時過ぎには、守屋山分杭平に到着、箕輪
町から初めてとの方と二人で12:00東峰・12:25西峰と歩き、
13:10には東峰に戻り、彼を残して一人で13:35には下山、
午後は伊那市長谷公民館に出向いた。
19日(土)は、朝のうちは駒ケ根の山家で過ごし、午後は飯田市美術博物館での講演会
「新版長野県デジタル地質図とその活用法について」の聴講に出掛けた。
20日(日)は、終日駒ヶ根山家での野良クラ生活(冬野菜の手入れ、一部収穫など、片
付け仕事など)夜長を使って食品加工と道具の補修など、
21日(月)は、午前中は、片付けなど雑用、卒寿の兄と、86歳の姉を誘って、「杣蕎
麦」(オヤマボクチを使った10割蕎麦)を訪ねた。
22日(火)は、9時には駒ヶ根山家を撤収して、伊那市長谷公民館に出向き、「戸台の
化石」資料室での作業を25年来の協力者と夕刻まで実施、夜半には青梅に帰宅した。
次回は12月15~20日を本年最終回とする予定でいます。
18日12:30ころ、守屋山西峰にて、八ヶ岳連峰を望む。
21日08時すぎころ、駒ヶ根山家より、中ア・宝剣岳を望む。
21日08時過ぎころ、駒ヶ根山家付近より、東側の南アルプス(鋸・東駒・仙丈・北岳)を望む。
22日10時ころ、伊那市長谷地区、美和湖畔にて、南方の分杭峠(遠くの稜線にV字型)を望む。
22日10時ころ、伊那市長谷地区、美和湖畔にて、残り少なくなった紅葉。