南木曽岳と経ヶ岳
来ました! KFCのエネルギーを一身に背負って登場 ”梅林ガール” さんです。
10月20、21日で 南木曽岳(1679m)と経ヶ岳(2296m)に行きました。
南木曽岳は、上り、下りの分岐を過ぎると
竜馬山
10月24日に竜馬山(金山駒ヶ岳)を登りましたので報告いたします。
かつて、背丈を超すススキの藪漕ぎを強いられたルートの南側の尾根上(かつては灌木の密集で藪漕ぎができなかったところ)の灌木帯が綺麗に刈り払いされていた(今夏か9月頃に刈り払いされたようだ)
したがって、ほぼ藪こぎしないで竜馬山の山頂にたてるが、新しく切り開かれたところは、灌木の切断残が約10cm~20cm切り立っているので、歩行にあたっては要注意。
②林道から竜馬山への登山口標識の状況
かつて、(2012年10月)KFCチームが設置した登山口の標識は、
③竜馬山山頂の標識も、同じくポールから外れていた。
④外れていた標識板裏面の写真
標識板を留めていたステンレス製のネジ釘の状況(山頂の板も登山口の板も同じような曲がり持って外れていた。写真画面下側が標識板の上側となります)これも2012年10月は、
駒ヶ根だより(10月 第二報)
いつも定期便の発信、ありがとうございます。KFCの異彩 ”駒石花仙人” さんからです。
10月14日、「戸台の化石」保存会副会長をお願いしている、30年来の大事な仲間(満70歳)が、ボランティアでシカ害から高山植物を守る防護柵の撤去作業に参加されて、北沢峠から移動中に、心肺停止状態となり、ドクターヘリで運ばれましたが、伊那中央病院で急逝されました。小生は大変なショックでしたが、15日お通夜、16日荼毘、17日葬儀・納骨墓参と慌ただしく数日を駒ヶ根で過ごしてきました。保存会にとりましては得難い人材でした。今後の活動にも大きな期待をしていたところでしたが、誠に残念でなりません。が、彼の30年間の献身的な活動を通じての保存会へのご協力ご支援に対して、心から感謝しご冥福をお祈り致したいと思います。
さて、この間、アルプスは日に日に紅葉が進み(1000m辺りまで)、間もなく白く化粧を始めることでしょう。
17日 7時30分ころ、駒ヶ根山家より、宝剣岳を望む。
交流会
駒ヶ根だより(10月)
我がKFCが誇る異彩 ”駒石花仙人” さんから届きました。
さて10月は、3日から8日に駒ヶ根滞在しましたが、台風明けの2・3日は、鳳凰三山を体験しました。
2日 、7時30分に御座石鉱泉駐車場に同行者6名が集合して、7時45分出発、13時前に鳳凰、地蔵岳往復。
3日 、4時出発で、観音岳・薬師岳往復、8時過ぎ鳳凰小屋に戻り、8時45分下山開始し14時前、御座石帰還。日頃、甲斐路・中央道から眺めていた鳳凰三山でしたが、同行者のお蔭で歩くことができました。
翌4日は、伊那市長谷で「戸台の化石」 保存会関係者11名で、戸台の化石産出地調査・採集を実施。
5・6・7日は、長谷公民館での標本整理や、駒ヶ根山家での野良、クルミ拾いなど、
8日は、ジオガイド有志の石ころ学習会を実施、深夜に青梅に帰宅。
10月初旬の伊那谷は、高いところから紅葉が始まり、 里山ではキノコが豊作、田園では稲刈り真っ盛り、と秋タケナワというところでしょうか。
次回は、27日ころから11月1日まで滞在します。
2日 鳳凰小屋への尾根から、甲斐駒ヶ岳を望む。
甲斐駒定点報告(10月第1回)
丹沢の雪形「白い馬」
我がKFC会長 ”駒名主” さんからです。
毎年2月頃、丹沢山地に「白い馬」の雪形が現れる。
その雪形が見られるのは、南山山頂(544m 相模原市緑区)である。
9月29日 その南山に登った。
付近には、権現の祠があり、