藤里町のフジ
”駒石花仙人”さんより藤里駒ヶ岳紀行 に追記があります。
藤里町にはいたる所、たしかに里山一帯にフジがアキタスギなどにからまって咲いてい
ました。
きっと藤里の謂れと関わるのでしょう。
白花の野生のフジに気付いたのは、尾去沢から藤里町へ向かう途中のことでしたが、ア
キタスギにまとわりついて見事に花をつけていました。添付写真の右手前にはホウノキ
も花をつけています。季節とは言え、さまざまな木々の花、野草の花を楽しむことがで
きました。
60年18座(藤里駒)
”駒石花仙人” さんの60年18座続編は、藤里駒ヶ岳!
23日 岳岱自然観察林より入山。
いたる所に藤が咲いている。自然のシロバナフジは珍しい。
藤駒湿原から、駒ケ岳を望む。
藤里駒ケ岳にて。
下山路の南尾根を望む。
頂上を振り返る。
黒石林道を覆っている残雪。
60年18座(大駒)
”駒石花仙人” さんの東北花紀行に続き、実務であるまずは、大駒ヶ岳編の始まり。
5月21日夕刻
戸来家ウエストン記念レリーフ。
伝説のキリストの墓。
翌22日 平子沢キャンプ場のウエストン記念碑前で”一戸の純情ボーイ”さんと記念撮影の後 登山開始
上の登山口下で、管理人曰くの「幻の水場」、おいしい水でした。(管理人注釈:復活してたんだ!本当にうまいよ)
大駒ヶ岳頂上にて。
「道の駅しんごう」より、大駒ヶ岳を望む。
60年で駒18座
”駒石仙人”さんから、首題のレポートが届いたのですが、内容は、東北花紀行なのであります。
台風一過の21~24日と風来坊の奥羽漂泊山行をしてきました。
シラネアオイ
キクザキイチゲ
ムラサキヤシオ
マイズルソウ
サンカヨウ
ツバメオモト
タムシバ
ミズバショウ
ウワミズザクラ
トチノキ
オオバキスミレ
ユキザサ
アララト山
我らの ”駒名主” さんからの海外情報です。
アルメニアから見たトルコ領内のノアの方舟が漂着したアララト山(5165m)
アゼルバイジャンのバクーの子供たち
アゼルバイジャンの内陸部シャマフ
偶像禁止のモスレムの墓標の裏の馬
新聞記事2件
我らの ”駒石仙人” さんからの提供です。
1件は、信濃毎日新聞から 御嶽山の雪形
会員・溝口尚武氏の活動報告でもあり、南アルプスの前山:戸倉山のミツバツ
ツジ
群生地の保護活動の紹介であります。最近でも盗掘者があり、関係者は苦労しておりま
す。
駒ヶ根だより(5月)
毎度ありがとうございます。おなじみの ”駒石仙人” さんから定期便の到着です。
5月は、2日の夕刻に青梅を出立、9日まで滞在しました。
3日は、静岡県浜松市水窪地区へ、伊那谷自然友の会主催ジオツアーで、「化
石の出る水窪層・和田層を訪ねて」に参加しました。
5日は、三峰川河原で「石ころ観察の下見と採集」。
6日は、午前中に中アの前山である傘山1542mに登山(往復5時間)。
午後は、早大グループの長谷での中央構造線(MTL)調査に同行。
8日は、午後、早大グループの長谷公民館見学案内。
9日は、午後、「戸台の化石」保存会運営委員会。
4日とその他の午前中は、駒ヶ根山家で野良仕事など・・・
5日朝の、宝剣岳、雪形「島田娘」や右向きの黒駒など・・・
駒ケ根山家に咲いた、ニホンサクラソウ。
飯島町田切から見た、傘山(左手前の三角形の峯):右後ろの南
駒の前山でもある。
傘山への登山道に咲いたシロバナエンレイソウ。
伊那市長谷の美和(ダム)湖は、豪雪?による記録的な増水で満水
状態である。
甲斐駒定点報告
駒の中の駒をいつも目の当たりに見つめる、おなじみの ”駒にえべし” さんから届きました。
連休中は山梨で農作業に追われました。来週には田植えとなります。
さて、甲斐駒定点報告をします。
また、周辺の花々の中、近くの水路脇にちょこっと群生するサクラソウ(種類は不明)と
家の芝桜、プルーンの花などをお楽しみください。
周辺は若葉の彩り、真っ盛りの季節となりました。
メインは八ヶ岳中央高原(信州・原村)からの甲斐駒の雄姿です。
そして、我が家からの甲斐駒