伊那谷自然友の会
我がKFC随一の何でも男 ”駒石花仙人” さんから提言等の投稿がありました。
前略 日頃のブログ管理など本当に有難いことと思います。
小生が時々紹介したり、「伊那谷の自然」を配布したりして、駒ヶ岳ファンクラブの皆
様にもかなりの方々に、
「伊那谷自然友の会」へお入り戴いております。現在1200~1300名の会員を保
持しています。
小生の関わっています、「戸台の化石」保存会も、30年前発足に当たり、伊那谷の中
のことであり、「伊那谷自然友の会」の内容として、保存会活動をと考えたこともあり
ましたが、友の会を精神的なバックとして、旧長谷村を実質(経済)的バックとして、
別組織として活動してきました。いずれもそれぞれに招来問題を抱えています。
「戸台の化石」保存会は、伊那市の公民館活動の内容として、またジオパークの内容と
しても、なんとか継続されていくこと期待しています。
「伊那谷自然友の会」も、おおきな団体となりましたので、これもまたエコパーク・ジ
オパークがらみで是非なんとか活動が継続されることと思います。最近、HPの開設が
試験運用で始まりました。会報「伊那谷の自然」もバックナンバーを検索することもで
きます。
是非、ご検討いただき、ご紹介ください。
続いて、”力量に合わせた山選び” についての提言も。
合わせて、本日14日の読売に掲載された、「力量に合わせ山選び、登山ルートの難易
度表」を添付します。
≪抜粋と補足≫14年の山の遭難者は統計史上最多の2794名。
その原因は、「道迷い:41.6%」が最多、「滑落:17.6%」「転倒:14.4
%」とのことである。
例会でも話題になったように、「地図を持つ」ことは=「地図が読める」あるいは「地
理・地形が読める」ことと
思っている山人の多いことにただただ驚く次第である。
もちろん、自主的な健康維持管理(日々の栄養バランスと運動バランス)は極めて大切
である。十分過ぎないような
適切な服装・装備に心掛けることも忘れてはならない。直前の体調管理や余裕ある日程
なども勿論である。
2月11日、膨らんだように見えるサクラの蕾(多摩川羽村の堰)
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